電子書籍は中身より、〇〇と○〇〇〇!
売れるかどうかはタイトルと表紙で決まります!
電子書籍は実は文章は二の次三の次なんです。
こんなことをいうとせっかく書いたのに、、、と思われるかもしれませんが、これは事実です。
ただ勘違いしないでください。
だからといって適当な原稿がいいというわけではありません。内容が良いのにこしたことはありません。
それを踏まえて言わせてもらうと
「本の内容が何であれ、売れます」
なぜなら売り上げに一番直結するのが
「タイトル」
「表紙」
電子書籍を買った人の多くは、タイトルと表紙がパっと目に入って衝動買いをするのです。
紙の本も同じで、目につくタイトル・表紙はとても大事です。ただ決定的に違うのは、紙の本は、書店で立ち読みができること。それもかなりゆっくりと。
しかし、電子書籍はそれができません。立ち読みできる電子書籍もあることはありますが、「無制限」というわけにはいかないでしょう。
中身がわからなくても買ってしまう!
つまり、
紙の本 → かなり珍味して買う
電子書籍 → 衝動買いが多い
ということです。衝動買いをしてもらうにはやはり、タイトルと表紙が重要なのです。
それでも表紙とタイトルだけで買う人いるのか?と思ったでしょうか?
しかし電子書籍に限らず、世の中には中身がわからなくても買ってしまうケースが多く存在しています。
例えばガチャガチャ。
よくスマホのアプリゲームで何万をつぎ込んでしまう方とか見たことないでしょうか?
あれもお金を入れてガチャガチャの中身がわかりますよね
あと福袋もそうですね、何が入っているかわからないけど、「何かいいものはいっていればいいかな」と思い、衝動で買ったりしてしまうこともありますよね。
売れる本のタイトルを簡単に見つけるには?
それでは、どうしたら売れる本のタイトルや表紙をつくることができるのでしょうか?
面白いタイトルといっても、「なにをつけていいのかわからない!」
そう思う方多いと思います。
答えは、本屋に行くことです。
あなたは本屋に行った時に、どういった時に本を手に取りますか?
「おもしろいタイトル」「目が惹く表紙」がある本を手に取り読むことが多いではないしょうか?
極端な話、自分の本をより多くの人に見てもらうには中身の原稿より、タイトルである
「10~20文字程度の言葉」ですべてが決まってくるのです。
この点をしっかり理解していれば、自ずと電子書籍の売り上げはコミットされます!
まとめ
・電子書籍はタイトルと表紙がすべて
・だからといって中身は疎かにするものではない
・惹かれる本を作るために、タイトルを本屋で見つけよう